代表メッセージ
2015年7月創業。
当時はインターネット販売などの通信関係で創業しました。
当時自分は「稼ぎたい、お金持ちになりたい」という野望を一心に、事業拡大に邁進してきました。当時の社員は30名ほどまで拡大し、徐々に業績も伸びてきた時でした。
当時の創業メンバーは3人。夢のために、自分自身の野望のために、ただただ進み続けてきたと思います。大きくなっていく半面、そこには「人のために」というものが無かったように思います。
営業が出来ない事態に陥り、会社が大きく崩れていきました。
顧客は減り、人は離れ、お金もなくなり、身も心も持っていかれました。
大きな分岐点となったのが29歳の時。言葉通り「なにもない」状態となり、色んな経営者・先輩に相談に回りました。
そこで出会ったのが「再生可能エネルギー事業」です。
まったく未知の世界でしたが、その時の自分は何もない状態。何かを始めて変わりたいと思いました。
ただ、次にやる仕事は「人様にも誇れる仕事」を「仲間」とともにしたいと考えていました。もう一度、命をかけられる仕事をしたい・・・そう思っていました。
全部失って家に帰った時、長女は一生懸命歩いて僕を迎えに来てくれました。
彼女を抱きしめたとき、ふと幸せな気持ちになったことを今でも覚えています。
お金がなくても、幸せを感じることが出来る。これを永久的に感じていたい。そのためにはもっと、もっと努力をして、かっこいい親父になりたい。そう強く思いました。
新しく事業を始めたとき、現在の二番手である加藤がついてきてくれました。
初めての事ばかりだった当時は、仲間の支えと家族の存在、そして自分自身を信じることで、何とか立ち向かうことが出来たように思います。
経験はなくならない。
自分も、過去に空手世界チャンピオンの称号を手に入れましたが、それも「自分を信じること」が大きな糧になったと思っています。信じる力が希望を与えてくれました。
あと、これは社員にも言い続けていることですが、生まれた瞬間から才能はあると思っています。それを見つけることが大事であり、そうして成長していくことが大切だと思っています。
これからも、一人ひとり違った才能を埋もれさせないように、じっくり向き合い、お互い支えあいながら生きていきたいですね。
立て直しから始まったミライホームも、社員が増え、一人ひとり違う才能を生かした会社になりました。仲間想いで、人を想う社員が多いです。
一度きりの人生で出会う人は、ご縁だと思っています。仕事となると、家族より長い時間を過ごす人も多い。だからこそ、人に向き合っていきたいと思っています。ビジネス的な存在ではありたくないですね、とことん相談してほしいし相談させてほしい。
そして、業界に革新を与えるサービスも提供していきたいと思っています。
この事業を通じて、未来の子供たちに繋がるサービスを提供していきたいと思っているんです。
生活の固定費だったり、生活コストにおける圧迫やストレスが子供たちに向かないために、
ミライホームはコストカットに繋がるサービスを提供し続けていきたい。そう考えています。
自社の発展と、仲間の成長を夢見て、
これからもっと努力を積み重ねていきたいと思います。
昨今、家庭内問題や貧困の格差など様々なニュースが取り上げられていますが、
親たちのストレスの中に「住宅に関する固定費」も含まれていると思っています。
そして、これら住宅の固定費は見直すことが出来ると考え、
私たちはそのサービスをもっと多くの方へと提供していきたいと考えているのです。
例えば、今後光熱費は20年、30年経るにつれ1200万以上かかると言われています。 大きな出費になりますし、親にとってもストレスになります。 そのストレスが大きくなってしまうと、子供たち、すなわち家庭内問題へ発展することもあると考えられると思うのです。
でも、私たちミライホームが提供しているサービスがあれば300万円の出費に抑えることも出来る。そのことをより多くの方に知っていただきたいと考えています。
これは本気で叶えたいビジョンです。
自分たちが本当に良いと思うサービスを、もっと多くの方に知っていただき、子供たちの笑顔であふれる社会を作っていきたいと考えています。
これからも、仲間を信じ、より多くの方へ届くサービスを
展開していきたいと考えています。
会社のビジョンを貫く代表から、
仲間の成長を想う二番手へバトンタッチ!
元々、専門学校で自動車整備士を学んでいたのですが、整備士を辞めてミライホームに入社しました。転職する一番のきっかけになったのは、専門時代に出会った先輩からの紹介でした。
当時、アルバイトで飲食関係にいたのですが、そこにいた先輩がとても良い人で、よく相談していました。その方からは接客の仕方を学ばさせていただいたのですが、何より「人からありがとうと言われることの喜び」を教えてくれた方でした。
当時20歳の時でしたね。黒野の第一印象は「信念のある人」でした。
実はミライホームの前身である会社が崩れかけたとき、自分もそこにいたのですが、人が離れていくのを間近で見てきました。代理店も離れ、従業員も離れ、黒野と「独り身になったもの同士」で考え方とか人生について話し合ったんです。
その時意見が合った感じがしました。同時に、とても信念のある方だなと思いました。
これまで逆境に立たされたり、大変なこともありましたが、
頑張ってこれたのは「頑張っているみんながいるから」でした。
立場上、人の上に立っているので落ち込む姿を見せることは少ないのですが、数字が上がらなかったり落ち込むことはあっても、頑張ってるみんなの姿を見ると「自分も頑張らなくちゃ」と思ったりしますね。
反対に、気持ちが落ちてしまっているスタッフには「人間誰もが良いところ・優れているところ」があるはずなので、本人に理解させて伸ばすということを意識しています。自信がなくなっているスタッフとは、そこを一緒に見ることを大切にしています。
ミライホームの従業員に共通して言えることは、想いの強い人間が多いこと。
そこを共感できることは本当に嬉しいですし、働いていて楽しいですね。
従業員とは働いてる時間以外も会っていたり、話していることが多いです。
楽しいことや自分がやりたいことって、8割ツライことをしないと出来ないと思っているんですけど、楽しいことばかり出来るようになるまで、ツライことややりたくないことがあると思うんです。でも、その全てを仲間と共有できることが良いなと思うし、凄いなと感じています。
会社のビジョンの話や、営業に対して数字を上げる計画なんかも、自分がどうすべきかというところまで一緒になって話したりもします。あまり距離は取らずに聞くし、喋ることが多いですね。フワッとした状態をなくすことで、現状を明確にして不安のない状態を作りたいと思っています。
まだまだ仕組みや物事が決まってないところも多いので、自分がなりたい姿・自分のやりたいことが進みやすい場所だと思っています。夢や野望のある方に是非入って欲しいです。
そして「人生勝ち組だな!」と
声かけたいですね。